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dublab.jp Radio Collective #130 From Tokyo @cafe_malmo(16.4.20)16.04.20


4/20の放送は20時スタートの3時間拡大版。
20時からの第1部は、現在イタリアから来日中のStèvが帰国を前にDJを披露。

21時からの第2部は、2015年にリリースされた3枚のコンピに日本国内から海外に至るまで広く絶賛の声が寄せられた、橋本徹(SUBURBIA)選曲のコンピ・シリーズ“Good Mellows”の最新作、『Good Mellows For Sunrise Dreaming』と『Cantoma For Good Mellows』の発売を記念して、橋本徹と、『Cantoma For Good Mellows』の主役でありバレアリックDJの伝説的存在であるCantomaことフィル・マイソンを迎え、計2時間にわたるスペシャルDJ&トークをお届けします。春の夜にピースフルで心地よい、絶品のメロウ・チルアウト・セレクションをお 楽しみください。

※ 中目黒Malmoからお届けするdublab.jpは、dublab.jpへのドネーション込みで1,000円の「ファーストドリンク」を
設けております。dublab.jpの運営及びアーティストのサポートのために、ご理解とご協力をお願いいたします。
Your beer makes us cheer !

dublab.jp RADIO COLLECTIVE From TOKYO
日時:2016年4月20日 20:00 start
Labrats DJs:Stèv , 橋本徹(SUBURBIA)/Cantoma a.k.a. Phil Mison
場所:Malmö(Google Map→東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビル 1F

 
■ Stèv from Italy

Stèvはイタリアの海と丘に囲まれた街で生まれ、常に自然に魅了されてきたアーティスト。
彼は空想に耽りながら、感性を刺激するエレクトロニックな空間音響を操り、アコースティックとシンセマティックという異なる音の狭間を探求し続け、その間にあるユニークなバランスを表現している。
2013年、メロウビーツで知られるEmancipatorのレーベルLoci Recordsと契約し、「Elsewhere EP Beyond Stolen Notes をリリース。
Project:Mooncircleのコンピレーションアルバム「Uprisingに収録された楽曲「Paint Me Like The Sky は音楽サイトXLR8Rのトップダウンロードチャートにランクインし、ガーディアン誌の「今最も聴くべき9曲」にも選ばれ話題となった。
イタリアのフェスティバルやベルリンでのライブのほか、2016年にはラスベガスの 「Further Future festival に出演。
Four Tet, Nicolas Jaar, Daedelus, Andy Stott, Telefon Tel Aviv, The Pharcyde, Caribouなどと共演している。


https://locirecords.com/portfolio_page/stev

 

■ 橋本徹(SUBURBIA)
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。
サバービア・ファクトリー主宰。
渋谷の「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。
『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』『音楽のある風景』『Good Mellows』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは290枚を越える。
USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」「usen for Free Soul」を監修・制作。
著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。


apres-midi.biz

 
■ Cantoma a.k.a. Phil Mison
イギリス出身のPhil Misonは、バレアリックとチルアウトのジャンルが産まれた1990年代初頭からそれらの音楽スタイルを推進し続ける草分け的なDJであり、世界中を駆けめぐる真のバレアリック・レジェンドである。
1991年にロンドンの名クラブ、Milk BarでDJキャリアをスタート、数年後に世界的に有名なイビサのクラブ、Cafe Del MarでJose Padillaのプレイを初めて聴き魅了され、師事する。
その後Jose Padilla自身に招かれ、同クラブで彼は2年続けてレジデントDJを務め、独自のDJスタイルに磨きをかけトップDJの階段を駆け上がる。
1995年に初のミックスCD『Chillout – The Album』を手がけてから、数多くのレーベルより計10枚以上のコンピレイションとミックスCDをリリースしている。

1990年代の後半には音楽制作を開始し、ソロ・プロジェクトCantomaのアルバムを2015年までに計2枚発表、またDJ/プロデューサー、Pete HerbertとのReverso 68や、Ambalaという新名義等でも作品をリリースしている。
特にCantoma名義で発表した2003年のMusic For Dreamsからのファースト・アルバム『Cantoma』や、2010年に盟友Paul Murphyのレーベル、Leng Recordsから発表したセカンド・アルバム『Out Of Town』は、“バレアリックの金字塔”として絶賛された、まさにマスターピースといえる作品である。
2015年にはその2枚をアナログで初リリース、レコードは市場から即座に姿を消し、その人気を裏付けた。
そして、2016年春には6年ぶりの新作アルバム『Just Landed』をリリース、今年も世界中でのDJツアーが予定されている。

 
 
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2015年に大人気・大好評を博した“Good Mellows”シリーズに、待望の新作コンピ『Good Mellows For Sunrise Dreaming』が登場!
瑞々しいオーシャン・フィールやアトモスフェリックな麗しのサウンドスケープは健在、橋本徹(SUBURBIA)が心地よく甘美な至宝を選りすぐった至福のメロウ・チルアウト・セレクション!

“Good Mellows”最新コンピは、透明感あふれる優美なメロディーに柔らかな叙情あふれるアンビエント~チルアウト・バレアリカ、幻想的でメロウ・ドリーミンなジャジー&ダビー・ビートダウン、爽快グルーヴィンでピースフルな至高のハウスにアフロ・スピリチュアルなオーガニック・グルーヴから絶品のメロウ・ビーツまで、80分以上にわたって選び抜かれたファンタスティックな名作が連なる(しかも全14曲中8曲が世界初CD化!)極上のメロウ・チルアウト決定版!

J・ディラ・トリビュートやビルド・アン・アーク周辺から世界へ羽ばたいた今をときめくミゲル・アトウッド・ファーガソンによるアンビエント名作【1】を皮切りに、ドゥルッティ・コラム×ペンギン・カフェ×ブライアン・イーノなWooによる陽だまりラヴリーな口笛アンビエント・フォークトロニカ【2】へのオープニング。Free Soulファンも歓喜のギター・カッティングが心地よいMusic From Memory~Music For Dreamsバレアリック・メロウ・グルーヴ【3】【4】が続き、夢幻の桃源郷へと誘う新旧イタリアのメロウ・フローティンな“ローファイ・ミスター・フィンガーズ”【5】【6】へ。多幸感あふれるハイライトへ向かいMusic For Dreamsが生んだ至福のバレアリック・ノーザン・ソウル最高峰【7】から、究極のウエストコースト・バレアリック金字塔【8】と展開。ノルウェイの至宝がジョー・クラウゼルや敏腕ジャズメンと奏でる天上の調べ【9】、カリンバが印象的なアフロ・スピリチュアル・ディープ・ハウスの聖典【10】、天から降ってきたようなスティールパンも美しいエチオ・ジャズ×ビルド・アン・アークなヘヴンリー・グルーヴ【11】、ドイツの名門Smallvilleの珠玉による夢見心地のチルアウト・ハウス【12】が連なり、最後はブリストルの伝説的サウンドシステムThe Wild Bunchの要人によるピースフル&ビューティフルなアフロセントリック・ジャジー・ビートダウン【13】から、Nujabesの遺志を継ぐUyama Hirotoの7インチ・オンリーだった一世一代の大名曲【14】へという感動のエンディング!

※素晴らしいアートワークは今回も、Nujabes/Calmなどのジャケットでも人気のFJDが描き下ろしています!

『Good Mellows For Sunrise Dreaming』『Cantoma For Good Mellows』リリース記念DJツアー
Guest DJ:Cantoma a.k.a. Phil Mison Host DJ:橋本徹(SUBURBIA)
詳細→ https://th-suburbia.jugem.jp/?day=20160307

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