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dublab.jp Radio Test-Run #9 From Osaka @ GalaxyGallery (14.9.16)14.09.16


第9回目となる9月16日の放送は、DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS TEAM部門”世界五覇”のDJユニット”KIREEK”主宰の音楽レーベル『PLANT RECORDS』と、関西エレクトロニックシーンの震源地・”INNIT“がお贈りします。

PLANT RECORDSからは、2アーティストによる多彩な音楽をお届け。
現在大阪で、トラックメイキング、リミックスなどの制作活動を行っている”SENSE BEATS”によるオリジナル、リミックスを織り交ぜたDJ SET。
PLANT RECORDSから9/3に発売されたDJ YASA 『MIND ADVANCE REMIX』にもREMIXERとして参加、またフリースタイルフットボールチームALEG-REに楽曲を提供するなど活動に幅を広げている。
“DJ S2″はターンテーブリズムを駆使しDJ S2によるオリジナル音源を使用したルーティーンなどを織り交ぜたショーケースDJ SETを配信します。
DJ S2は10月4日にTRIANGLEで開催されるKOJOE & OLIVE OIL 『BLACK NOTE』リリースパーティーにターンテーブルショーケースで出演します。

INNITからは、シンガーソングライターとビートメーカーの間をシームレスに行き来するタンバコウタロウによるエレクトロニック・ソウルプロジェクト”Astraltable”と、サウンドエンジニア/作編曲家としても活動する田中友直によるソロプロジェクト”TREMORELA “がお贈りします。

会場となるGalaxyGalleryへは入場可能(1ドリンクオーダー)なパーティースタイルの公開配信となっていますので是非お気軽に現場にも遊びにお越し下さい!

organize : COSMIC LAB
venue : GalaxyGallery
time : 2014.9.16.tue 21:00 – 23:00
listen : dublab.jp

 
(part 1 / 21:00 – 22:00)
SENSE BEATS
DJ S2
presented by PLANT RECORDS

(part 2 / 22:00 – 23:00)

Astraltable
TREMORELA

presented by INNIT

 

■ SENSE BEATS. (PLANT RECORDS)
学生時代スケボーにのめり込み、HIPHOPなどのストリートカルチャーを知る。
以降、HIPHOPカルチャーの一部である、ターンテーブリズムに魅せられDJバトルコンテストに出場する。
2004
Vestax Extravaganza Finalist
DMC JapanFinalist
2005
DMC JapanFinalist
などの戦歴を残す。
近年、SENSEBEATS名義で、Trackmake、Remixなど、SoundCreatorとして活動。
斬新雑食ミュージックレーベルPLANT RECORDSの一員として参加。
今回のPLAY内容
現在大阪で、トラックメイキング、リミックスなどの制作活動をしています。
今回のダブラブレディオはオリジナルとリミックスを織り交ぜたDJSETです!
楽しんでプレイしたいと思うので、よろしくお願いします!

■ DJ S2 (PLANT RECORDS)
兵庫県出身86年生まれ。PLANT RECORDS所属。
2005年にバトルDJに憧れキャリアをスタートさせる。
その後多くの大会に出場しDMC 2010 Battle For Japan Supremacy Finalistになる。
そして同年の大阪で行われたFar East DJ Battleで優勝を果たす。
1年の休止期間をへて復活したDMC JAPAN FINALに東北代表として初出場を果たす。
DTMによる楽曲制作にも幅を広げ、EP『TRUST TREE』をBandcampにてリリース。
2014年PLANT RECORDSとしてDOMMUNEにトップバッターで出演しTurntablismを駆使したPLAYは高い評価得た。
LAのレーベルSoulectionのJapan tour、Low End Theory Japan Tourにも出演するなど幅広く活動中。

今回のPLAY内容
スクラッチ、ジャグリングなどを駆使してオリジナル音源、ルーティーンなどをPLAYします。


www.plantrec.com
soundcloud.com/dj_s2

 

■ Astraltable / アストラルテーブル
関西在住の音楽家、タンバコウタロウにより2012年から開始されたエレクトロニック・ソウルプロジェクト。
昨今のベース/ビートミュージックからの影響を感じさせるリズムを包む耽美的な和声の中、独特なイノセンスを宿した彼自身の歌声が泳ぐ。
暗い部屋に灯る一本の蝋燭のように感情を波立たせるライブパフォーマンスが徐々に各地で話題になりつつある。


soundcloud.com/astraltable

 

■ TREMORELA / 田中友直
関西を中心に活動しているクリエイター、サウンドプロデューサ、サウンドエンジニア。
電子音楽、クラブミュージックを起点にしながらも、バンドサウンドから商用BGMまで様々な音楽制作に携わっている。
2000年にTREMORELAとして活動を開始。
自身のレーベル GOUACHE (ガッシュ、現在は活動休止) より、テクノ、ハウスを基にしたソリットなビートに、ラウンジ、ブラジリアンといったクロスオーバな要素が散りばめられた作風でアナログ12インチEP2作を発表。
コモエスタ八重樫氏監修「BGM vol.1 for modernica」や、海外レーベルを含むいくつものコンピレーションアルバムにも収録される。
同時期に、周辺で活動していたバンドやレーベルの制作のサポートを積極的に行うようになり、現在に至るまでにサウンドエンジニアとして関西を中心に、Argyle、Halfby、HotelMexico、TurntableFilms、√thumm、原田茶飯事、アナタキコウ、カルメラ、マキ凛花、などなど様々なアーティストの作品に関わる。マスタリングワークスも多数。
さらに並行して、自身のポップサウンドへの興味を反映させた活動も行っており、novaFASE、S-KLAPP、141といった名義でLD&K、ORANGE RECORDSより、CDアルバム3枚アナログ5枚をリリース、中田ヤスタカ氏監修コンピ参加、AAAやRAM RIDERなどのリミックス(Tomonao Tanaka名義)も手がけて、作編曲家としても活動の幅を広げる。
マイペースながらDJとしての活動も長年行っており、2010年、Club KARMAでのレギュラーパーティーに参加した事をきっかけに、エレクトロ〜テクノ、ベースミュージックに回帰、大阪の新世代のアーティスト達のサウンドにも大いに刺激を受けTREMORELAとしての活動を再開、ライブを中心に精力的に活動している。
現在、大阪のMONOTONE LABELに合流、制作に携わっている。また映像コンテンツの制作のためのプラットフォーム、COO-CHOにも参加。
専門学校講師としてProTools、Ableton Live、CubaseといったDAWに関する授業を担当。
レギュラーイベントとして、不定期に開催中のエレクトロニカパーティー「Night Safari」「TOWA」、DTM講座「STOMP SOUND STUDY」(毎月第三木曜日@Club STOMP)、アンビエントパーティー「チルチル天国」(毎月最終週末@南堀江Kelp)がある。

TREMORELAとして再始動後のリリースは
「V.A / Japanese Juke&Footworks Compilation」
「V.A / JPN Juke&Fwk2」
「V.A / Da Juketek」(DUBLIMINAL BOUNCE)
「DERTHXY / ED&M The Remixes」(Omantic Records)
「V.A / Groove in Groove」(4200Records)
「V.A /Acid Gelge [AG-307/AG-310]」(Acid Gelge)
「V.A /Play for Japan vol.1/vol.8」(OTOTOY) など。

近作としては、
福岡 BlueArtsMusicのデジタルコンピレーション
「NightSafari Compilation for FUKUOKA」

多方面の猫好きが集ったコンピレーションCD
「Best of HABANEKO POSSE」
がある。


soundcloud.com/tremorela

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