“アナログ”を巡り、感性を刺激する蚤の市『Analog Market 2023』のアフターイベントをBAROOMで開催!
昨年、幻のデビューアルバムが発掘、発売されたことで世界的な話題を呼んだチャールズ・ステップニーを大解剖。
アース、ウインド&ファイアー、ミニー・リパートン、マリーナ・ショウ、マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、 テリー・キャリアなどの作品にも携わり、ア・トライブ・コールド・クエストをはじめ、数々の楽曲にサンプリングやカバーをされてきた伝説のプロデューサー、アレンジャー、作曲家であるチャールズ・ステップニー。デビューアルバムをリリースしたシカゴの気鋭のレーベル「International Anthem」のサポートにより、制作されたドキュメンタリーフィルムの日本語字幕版が日本初上映。
また、チャールズ・ステップニーを愛するアーティストを招いたトーク&リスニングイベントも開催、BAROOMの極上の音響とカクテルで過ごすアフターパーティも決定。
dublab.jpは日本語字幕版制作サポート、イベントの企画立案で協力しています。
開催概要
2023.11.19.sun
OPEN 18:00|START 18:30
・客席入口よりステージ前を通ってご着席いただきます。開演時間に遅れないようご注意ください。
会場:BAROOM
東京都港区南青山6-10-12 1F.
協力:BAROOM、International Anthem、dublab.jp
料金 / PRICE
入場無料(要予約) *1ドリンク別
・受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。(エントランス時のみ現金支払い)
<申込方法>
RESERVA応募フォーム よりお申込みください。※先着順│自由席
ゲスト / GUEST
冨田ラボ、原雅明
ご注意事項 / NOTES
・開演30分前から受付を開始いたします。
・受付ではRESERVA予約画面を確認させていただきます。
・当日の整理券の配布はございません。受付より整列順にご入場ください。
・お客様都合によるキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■冨田ラボ(冨田恵一)
音楽家・音楽プロデューサー・作曲家・編曲家
冨田ラボとして今までに7枚のアルバムを発表。
活動20年目となる2022年には約3年振りとなるオリジナルアルバム「7+」をリリース、冨田ラボの20周年を彩る20名の豪華アーティストが参加。
2023年、冨田ラボとしての活動満20年を記念したアルバム「冨田ラボ/冨田恵一WORKS BEST 2〜beautiful songs
toremember〜」をリリース。
音楽プロデューサーとしても数多くのアーティストに楽曲を提供する他、自身初の音楽書「ナイトフライ-録音芸術の作法と鑑賞法-」が、横浜国立大学の入学試験問題にも著書一部が引用され採用されたり、音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。
■ 原 雅明|Masaaki Hara
音楽の物書き。雑誌・ウェブメディアへの寄稿やライナーノーツ執筆の傍ら、音楽レーベルringsのプロデューサー、LAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。ホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。早稲田大学非常勤講師。著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。
Masaaki Hara started his career as a music journalist from 90’s. Having been Contributing to many music medias and liner notes, he produces music label “rings” and introduces emerging trends in music. He is also a director and DJ of dublab.jp, a Japan branch of the LA-based non-profit dublab radio station. He currently does music selection for lounges in hotels and takes great interest in a new matching between the city and town and music.