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Beacon in the City(25.10.26)25.10.26

dublab.jpが不動前目黒川沿いに佇むカフェ&weaving place(ウィービングプレイス)「TONER」で展開する緩やかなリスニングエクスペリエンス。前回の開催に続き、ゲストに優河、柴田聡子、never young beachなどのサポート/プロデュースや、最新作「The Near End, The Dark Night, The County Line」も記憶に新しいアーティスト岡田 拓郎を迎え、日曜の午後に聴きたいサウンドをミュージックセレクターがアナログレコードでプレイ。Martin AudioとMeyer Soundのサウンドシステムの音響に包まれながら、クラフトビールやコーヒーを片手に、ユニークな古物やレコードに出会うポップアップショップでの体験も。

プレイされるサウンドはdublab.jpでストリーミングでも聴くことができます

日時:10月26日(日)15:00-22:00

場所:TONER 

   東京都品川区西五反田3-8-3 町原ビル1F

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13257089/

 

Music Selector:

Takuro Okada

DJ Emerald

Mamekx

Masaaki Hara

mionn

SHÖKA

Yuki Tamai

 

Pop-up:

Hand To Mouth

https://www.instagram.com/htmtokyo/

春の雨

https://www.instagram.com/harunoame_cafe_records/

 

Entrance:

2,000yen + 1Drink

 

岡田拓郎 

 

1991年生まれ。東京都福生市育ち。音楽家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。『グッド・ナイト』をリリース。2015年のバンド解散後は、ソロ・アーティストとしての活動、環境音楽の制作、即興演奏のほか、柴田聡子、優河、安部勇磨など、他のミュージシャンのプロデュースやエンジニア、演奏者として数多くの作品やライブにも参加している。ギター、ペダルスティール、シンセなどの楽器を演奏する。2022年に即興演奏の編集で構築された『Betsu No Jikan』、2025年にはLAのレーベルTemporal Driftより『The Near End, The Dark Night, The County Line』をリリース。

 

 

DJ Emerald

 

東京都出身。幼少時からピアノに親しみ、バンドやソロでの音楽活動を経て、都内のクラブやバーを中心にDJとしてのキャリアをスタートする。また、ミュージックセレクターとして、ギャラリー、ホテル、カフェなどの空間やブランドのための選曲およびプレイリスト制作を手がけるほか、雑誌への寄稿やレビュー執筆など、音楽を多面的に表現する活動も行っている。

2019年よりロサンゼルスの非営利ネットラジオ〈dublab〉の日本ブランチ〈dublab.jp〉で自身の番組「In Every Second Dream」を手がけ、2021年からはパレスチナのラジオ局〈Radio Alhara〉でレギュラー番組を担当。

表現の場において、異なるジャンルや文脈、記憶、モチーフなどを自在に行き来しながら、新たな風景と物語を編み出すことを大切にしている。

 

 

mamekx

 

ダンスミュージックの世界に魅了され、2018年よりDJ活動をはじめる。ジャンルや媒体にとらわれず、パーティの一部として自身の世界観を音楽で表現する。現在はよりオーガニックな音の世界を求めて土着的な音楽、空間と電子楽器との融合・実験をテーマにLIVE活動も行なっている。経歴:HKCR(香港)、The Lot Radio(NYC)などにDJmixを提供

SUSO SAIZ、Nicola Cruz、Barrio Lindo、African Acid Is the Futureらの名古屋公演のサポートなど

 

 

原 雅明|Masaaki Hara

 

文筆家、選曲家。レーベルringsのプロデューサーとしてレイ・ハラカミの再発等に携わり、LA発の非営利ネットラジオdublabの日本ブランチの設立に関わる。リスニングや環境音楽に関連するプロジェクトやワークショップの企画、ホテル等の選曲も手掛け、都市や街、自然と音楽との新たなマッチングに関心を寄せる。早稲田大学非常勤講師。新著『アンビエント/ジャズ――マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜』9/12発売。

 

miionn

 

名古屋 / 東京 / 大阪にて音楽活動をしている。友達、仲間との出会いのなかで様々な電子音楽/クラブミュージックを知る。またその過程で、これまでなかった趣向と向き合い培ったそれらの音楽が持つ魅力を表現する。

 

 

菅野咲花 / Shöka

 

2001年生まれ。兵庫県出身のシンガー、音楽家。

幼い頃から音楽好きな両親の元でR&Bやロック、レゲエやジャズなど様々な音楽に触れて育つ。高校時代にクラリネットにてクラシックの音楽科に入学する。卒業後、在学中より親しかったピアニストであり作曲家の梅井美咲と「haruyoi」というユニットを結成、バンド編成に井上銘や山崎大輝、他様々なアーティストと共演する。

また、2023年4月に1st Single 「流星群」をリリース、「Shöka」名義での活動を開始した。現在は都内を中心にユニットとソロの両方で活動している。

 

 

玉井 裕規|Yuki Tamai 

 

アートや音楽を中心とした様々な文化事業を手掛けるepigram inc.を主宰する傍らdublab.jpのディレクターを務める。プロジェクトは企業の課題解決から官公庁案件まで多岐に渡り、近年は地域事業への企画協力も行っている。

これまでに、国際的アートフェスティバルやアーティスト・イン・レジデンス事業などを多数手掛ける。地域や環境に眠る文化資源を掘り起こし、国内外の様々な才能と協働することで新しい価値を創造することをコンセプトとして活動している。




 

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