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dublab.jp Radio Collective #59 From Tokyo @cafe_malmo(14.5.14)14.05.14


5/14の前半は、Warp、Paper、Bear Funkなど数々のレーベルからリリースを重ね、UKやヨーロッパの名だたるクラブ・パーティでDJ活動を続け、現在は日本を活動拠点とするMax Essaが、dublab.jpに初登場!
オープンマインドでバレアリックな彼のDJのFuture Rootsをお楽しみください。

後半は、先日PrimulaのEPをリリースしたばかりの山梨のレーベルNeguse Groupがお届けする、ゆるふわスピリチュアルプログラム”Neguse Groupの守護霊座談会”。
自身の守護霊をパーソナリティに迎えて雑談してみようという、自ら作ったコンセプトがすでにとてもめんどくさくなっているNeguse Groupの面々が、行き当たりばったり的なグルーヴで、精一杯お届けします。

dublab.jp RADIO COLLECTIVE From TOKYO
日時:2014年5月14日 21:00 start
Labrats DJs:Max Essa , Neguse Group ( moshimoss , Primula , 渡邊允規 )
場所:Malmö(Google Map→東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビル 1F

 

■ Max Essa
1993年に、伝説的なWarp Recordsから、プロデューサーとして、デビュー。
これを皮切りに、90年代には、英国のPaper Recordings、D.i.Y Discs/Strictly 4 Groovers、イタリアのD-visionといった独創的なハウス・ミュージック・レーベルから次々にレコードをリリース。

2006年、ロンドンに拠点を置くレーベルBear Funkと活動を開始。
3枚のソロ・アルバム『Continental Drift』(2009年)、『White Shoes Blue Dreams』(2010年)、『Won Ton Sunset』(2013年)、レーベル主宰のスティーヴ・コーティとの3枚のコラボレーション・アルバム(Soiree名義での『Zim Zim Zah Zah』『Let’s Play Tennis』、様々な変名のもとにプロデュースした『The World Of Progressive Disco』)をリリース。

2010年には、Is It Balearic? Recordingsからの2枚目のシングルを発表。
この12インチに収録にされた20分にも及ぶ壮大なメイン・トラック「Panorama Suite」は高い評価を得て、作曲家・プロデューサーとしての名声を確立することとなった。

続けて、2011年には、大きな成功を収めた「Feel It In Your Body」をリリース。
この作品は、アンドリュー・ウェザオールによるサポートを受け、B面に収録された「Heartache」は、NYCのディスコ・レジェンドであるデヴィッド・マンキューソをはじめとするその他大勢のDJのプレイ・リストに掲載された。

2008年日本に移住。
毎週東京の様々なクラブでDJとしてプレイ。

2013年にはサンディエゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、札幌、福岡公演も含め、その数およそ80本にも上った。

2014年も多忙を極めている。現在、ヨーロッパ公演が計画されている。
スタジオ・ワークでは、Aficionado、File Under Disco、Is It Balearic?Recordingsといったレーベルから新作をリリース予定。


soundcloud.com/max-essa

 
 

■ Neguse Group
山梨を拠点にする、なんでも屋。主に音楽レーベル。
ひっそりと活動を開始したが、突如パリの有名セレクトショップの Colette などから受注を受け、「のんびりやっててもセンサーが敏感な人にはビシバシ届いちゃうんじゃないのかしら?」と思い込んでしまい動きが鈍いが、所属アーティストのポテンシャルの高さと、頭のユルさには定評がある。
これまでにTHE POTONE!、PAQ、Primula のアルバムをリリース。
neguse-group.com

 

■ moshimoss
1979年 山梨県生まれ。音楽家・イラストレーター。
山梨の音楽レーベル、Neguse Groupを主催し、Kosuke Anamizu名義で、ドイツのTraumからProcessとのスプリットEPや、mule electronicからリリースした、ミニマルハウス・ダブなどの作品で知られる。

2010年、サンフランシスコを拠点とするdynamophone recordsより「Hidden Tape No.66」をリリース。
2011年には、L.E.D. feat. 原田郁子の「I’ll」のRemix EPにリミキサーとして参加、Cokiyu や Geskia などのアーティストを始め、リミックスワークも多数手がける。
2012年には moshimoss として Fujirock Festival’12 への出演を果たした。
2013年5月には moshimoss の 2nd アルバム「endless endings」をリリース。
2013年末、Preghost 名義でのアルバム「Ghost Story」を n5MD よりリリース。


kosukeanamizu.com
www.facebook.com/moshimossofficial
soundcloud.com/moshimoss

 

■ Primula
プリムラ
釣り人。
振り返り主義的な過度にノスタルジックな音楽世界で「良い夏になった、もういちど聴きたい」、「思春期の水風船を投げつけられたようだ」等と評される。
誰をも遠い少年の日に引き戻す彼のメロディーと変質なサウンドは、UK を代表する変態テクノ・ダブステップアーティストであるSI BEGGの耳に留り、『Jetlag And Tinnitus Reworks 5』ではリミキサーとして起用され、恥ずかしげもなく胸キュンファンクネスを披露した 。

2012年8月、Neguse Group より、ぶっといリズムとブルーハワイ色のメロディー、思春期のあれこれを身にまとったデビューアルバム『Youth Center』を発表。

また2014年春、初めて父親になった男の喜びと戸惑いをテーマとしたEP『My 1st Time EP』を発表し,見事iTunesエレクトロニックチャートでは1位を獲得した。
ライブでは、渋谷WWWでのBeat Invitational Vol.1、DENPA 2013 等の大型イベントにも出演し、本人出演による映像とダンスを織り混ぜた独特のライブスタイルによりオーディエンスを興奮と混乱の渦に巻き込んだ。

そして現在、2014年夏リリースを目指し、セカンドアルバムを制作して いる。
未だ「思春期とビートの両立」を探求中。


『My 1st Time EP』特設サイト
my1sttime.neguse-group.com/

 

■ 渡邊允規
山梨県出身。取締まられ役。
Neguse Group では諸々のアートディレクションなどを行う。
Primula や moshimoss など Neguse Group 周辺のアーティストの VJ や、素朴なテクノを中心に地味にミックスするDJも行っている。

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