1月20日の放送の前半はLabrat DJの磯部涼によるレギュラー・プログラム「Back To Back To The Future」の3回目。
今回はゲストにSITE(Ghetto Hollywood)を招いての1時間です。
後半はAZZURROによる「Ultimate Breaks & Beats Session」の15回目。
今回もSBR515を題材にサンプリング・サイエンスに迫ります。
※ 中目黒Malmoからお届けするdublab.jpは、dublab.jpへのドネーション込みで1,000円の「ファーストドリンク」を設けております。dublab.jpの運営及びアーティストのサポートのために、ご理解とご協力をお願いいたします。
Your beer makes us cheer !
dublab.jp RADIO COLLECTIVE From TOKYO
日時:2016年1月20日 21:00 start
Labrats DJs:磯部涼, SITE, AZZURRO
場所:Malmö(Google Map→東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビル 1F)
■ 磯部涼
音楽ライター。
主に日本のマイナー音楽、及びそれらと社会との関わりについてのテキストを執筆し、2011年に2冊目となる単著『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト)を刊行。編著に風営法とクラブの問題を扱った『踊ってはいけない国』シリーズ(河出書房新社)がある。
2014年4月には九龍ジョーとの共著『遊びつかれた朝に──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』(Pヴァイン)を刊行。
■ SITE(Ghetto Hollywood)
HIPHOP何でも屋。特殊情報機関Ghetto Hollywood主宰。
■ AZZURRO
サンプリング愛好家/マスタリング・マニア/編集者。
ソロのほかILL SUONO、AZZXSSSなどの名義で10枚のアルバムをリリース。
DULOのリミックスやSavas & Savalasをはじめとする200作品以上のミックス/マスタリング、sonar sound tokyoへの参加などを経験してきている。
dublab.jpでは『Ultimate Breaks & Beats Session』の構成/DJを担当。
2015年夏に放送8回分をまとめた『Ultimate Breaks & Beats Session – Zine #1』を出版した。
www.ilmareazzurro.com
ilmareazzurro.bandcamp.com
※
「Ultimate Breaks & Beats Session」で使用されているロゴは、オリジナルの『Ultimate Breaks & Beats』を編纂したStreet Beat RecordsのBreakBeat Lou氏の許可を得て使用しています。
ヒップホップ〜サンプリング文化に多大な貢献をされたBreakBeat Lou氏の寛大な処置に感謝いたします。
The logo used in “Ultimate Breaks & Beats Session” was used with permission from BreakBeat Lou who compiled the original “Ultimate Breaks & Beats” released on Street Beat Records. We are extremely grateful for Breakbeat Lou’s contributions to hiphop and sampling culture.