空間デザインに関わるヒト/モノ/コトを紹介するメディアとコミュニティを運営するBAMBOO MEDIAが開催するトークイベント「BAMBOO SALON」にdublab.jpが参加し、「商空間における音楽の役割」について原 雅明と齋藤貴弘がお話します。東京・六本木ヒルズから徒歩1分に立地する、空間デザイナーのためのコミュニティスペースBAMBOO SHOWROOM（東京・六本木）で開催されます。

申込受付は2019年2月5日（火）12:00〜開始です。
お席に限りがあり、早々に売り切れが予測されますのでお早めにお申し込みください。
ー
2019年2月5日（火）12:00〜申込受付開始！
bamboo-showroom.jp/#salon

BAMBOO SALON vol.17
テーマ：「商空間における音楽の役割」
ゲスト：原 雅明さん（dublab.jp/rings プロデューサー）・齋藤貴弘さん（ニューポート法律事務所/dublab.jp）

インバウンド観光客の増加や体験型のコンテンツ産業の拡大、それを後押しする風営法改正に伴う規制緩和、という潮流を前提に、複合的に文化を接続する空間の重要性は高まり続けていると言えます。そうした空間への付加価値として、これまでBGMとしてしか機能していなかった「音楽」が果たす役割も新しいステージに入っていると考えられます。集客はもちろん、話題創出など、商業面での課題解決手法としても注目されています。他方、良質な音楽を創り出すクリエイターの発表の場も充分ではないという問題もあります。これは長期的な文化創生を考える際には重要な視点だと考えられます。
今回、「エースホテル」の選曲を手がけるLAのインターネットラジオ局dublab（ダブラブ）の日本支局であり、ホテル「TRUNK」（渋谷）や「パークホテル東京」（汐留）の選曲を手がけるdublab.jpを運営する原 雅明氏と、dublab.jpのメンバーであり法律面から文化創生のサポートする齋藤貴弘氏を迎え、商空間における「音楽」の役割や価値についてのトークイベントを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております！

BAMBOO MEDIA代表　笈川 誠

開催概要
日時：2019年2月21日（木）18:30～20:00（受付 18:00～）　※懇親会20:00～21:00
会場：BAMBOO SHOWROOM（東京都港区西麻布3-1-25 金谷ホテルマンション301号室）
※オートロックのため、1階入り口で【301】を呼び出してください。
定員：先着40名
参加費：2,000円（税込）
ゲスト：原 雅明さん（dublab.jp/rings プロデューサー）・齋藤貴弘さん（ニューポート法律事務所/dublab.jp）
コーディネーター：笈川 誠（BAMBOO MEDIA 代表）
ご注意）「キャンセル待ち」は、キャンセルが出た場合のみ先着順にご連絡をさせていただきます。キャンセルが発生しなかった場合のご連絡はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◼️原 雅明／MASAAKI HARA　dublab.jp/ringsプロデューサー

音楽の物書き。レーベルringsのプロデューサーやRed Bull Radio「Tokyo Tangents」の選曲、LAの非営利ネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクター、DJも務め、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。新著『Jazz Thing ジャズという何か——ジャズが追い求めたサウンドをめぐって 』（DU BOOKS）。

◼️齋藤貴弘／TAKAHIRO SAITO　ニューポート法律事務所/dublab.jp

弁護士。ニューポート法律事務所。個人企業問わず様々な分野の法律業務を取り扱うとともに、音楽やアートに関する法的サポートを行い、最近では風営法などを中心にクリエイティブを支える法的インフラ整備に関して行政や立法に対して政策提言／ロビー活動に力を入れている。