PROGRAM
シンガー/トラックメイカーShökaによるラジオプログラム『Find a spark』。多様な音楽ジャンルの本質を見つめることでの自己との対話や、その時、その瞬間に訴えかける何かのインスピレーションをテーマとして、心を魅了する音楽の"ときめき"について迫ります。
Radio program by a singer/trackmaker Shöka, “Find a spark”. She will explore the "spark" of music that enchants your heart, by discussing themes such as a dialogue with oneself through looking at the essence of various music genres and the inspiration of something that appeals to one's heart at that moment.
2001年生まれ
兵庫県出身のシンガー、音楽家。
幼い頃から音楽好きな両親の元でR&Bやロック、レゲエやジャズなど様々な音楽に触れて育つ。高校時代にクラリネットにてクラシックの音楽科に入学する。
卒業後、在学中より親しかったピアニストであり作曲家の梅井美咲と「haruyoi」というユニットを結成、バンド編成に井上銘や山崎大輝、他様々なアーティストと共演する。
また、2023年4月に1st Single 「流星群」をリリース、「Shöka」名義での活動を開始した。
現在は都内を中心にユニットとソロの両方で活動している。
Sugano Shoka is a Singer-songwriter and a musician born in 2001. She was raised in a music loving family, and majored clarinet in high school, learning Classical music. After graduation, she formed a unit “haruyoi” with her dear friend from high school Misaki Umei, inviting Mei Inoue, Taiki Yamazaki, and other great musicians as a band set support players. Also as a solo project “shöka”, 1st digital single “Ryuseigun (Meteor Shower)” was released in April, 2023. She is actively performing in both unit and a solo project.
- Official Site:linktr.ee/shoka060
- Instagram:www.instagram.com/sho___ka_6
ヨガ講師、瞑想をライフワークとしながらDJ活動を行うAtsuko Satoriによるラジオプログラム『Tara Trip』。瞑想を1つのテーマに、オールジャンルの音楽やメディテーションガイドをお届けします。
2009年から国内外のパーティーやフェスでDJとして活動する傍ら、ヨガ、瞑想を学び指導を行う。
2023年よりロサンゼルスの非営利ネットラジオ『dublab』の日本ブランチ『dublab.jp』にてレギュラー番組『Tara Trip ~Music Meditation~ 』をスタート。ジャンルのボーダーを超え音と身体の神秘性を探求し続けている。
DJ Dreamboy、crazysaltによる自身らが主催を務めるパーティ「congress dance」を基にしたDJミックスショー。国内外から気になったDJ/プロデューサーをゲストに招き、各々のルーツであるR&BからDeep Houseまで独自の選曲と世界観でお届けします。
DJ/プロデューサー、1998年東京生まれ。
2016年からDJをスタート。2018年4月からは、渋谷・神南のKOARAで『congress dance』を開始。
2020年の3月から90sR&Bミックスシリーズ『Tasty Love』始動。同年11月より東高円寺のgrassrootsでパーティー『Tasty Love』を開始。また翌年の9月からフランスのインターネットラジオ『LYL Radio』でレギュラー番組を務めている。
2023年1月にLAのダンスミュージックレーベル『Salon Recordings』のコンピレーションに参加。今年9月にはイタリアのハウスミュージックレーベル『Time To Play Records』よりDJ Dreamboyも参加したコンピレーションがレコードでリリースされる。
1996年生まれ。神戸在住のDJ。
渋谷KOARAにて不定期で開催される『congress dance』の主催。「Radio Alhara」「LYL Radio」「Bangkok Community Radio」など様々なラジオ番組にミックスを提供。
現在は東京から自身の故郷である兵庫県神戸市に拠点を移しマイペースに活動中。
英国国営放送BBCでDJ、プロデューサー、エンジニアとして、様々なプログラムを手掛け、BBC Radio 3の番組『レイト・ジャンクション』ではDJを10年以上に渡り担当した、ニック・ラスカムが新番組「NEW RATIO」をdublab.jpでスタート。UKや日本の音楽から、世界中の革新的な音楽までを幅広く紹介し、リスナーを刺激的な音楽の旅へ誘うラジオプログラム。毎月最終木曜日で配信予定。
ニック・ラスコムは、東京を拠点に活動するイギリス人のDJ、ラジオパーソナリティ、サウンド アーティスト、プロデューサー。
Straight No Chaser誌で「restless musical soul」と評され、パーティー、フェスティバル、イベン トでの彼の多彩なDJセットには、巧みに選ばれた世界中の音楽がユニークにミックスされている。
これまでラジオDJとして多数の番組を担当しており、なかでもよく知られているのは、2000年か ら2007年にかけてロンドンのXFMで放送された先駆的な電子音楽番組「Flomotion」、2009年か ら2019年にかけてのBBC Radio 3「Late Junction」、東京のCIC Liveでも番組を担当した。
2010年に設立された音楽と建築を結ぶプロジェクト「MSCTY」の創設者兼クリエイティブ・ディレクターでもある彼は、これまで世界中の様々なミュージシャンが「MSCTY」のために制作した 400以上のサウンドトラックをプロデュースしている。
サウンドアーティストとしては、彼が制作したフィールドレコーディング、サウンドスケープ、ア ンビエントミュージックのミックスが、BBC 6 MusicやBBC Radio 3で紹介され、サウンドオブ ジャパンやサウンドデザインズシリーズでも絶賛されている。
また、イギリスや日本のレーベルのコンピレーションアルバムやプレイリストのキュレーションも 行っており、最近では1970年代後半から1980年代のエレクトロニックポップを集めたアルバム 「Tokyo Dreaming」を日本コロムビアからリリースし、高い評価を得ている。
iTunes Europeのチーフエディターやロンドンのインスティテュート・オブ・コンテン ポラリー・アートの音楽ディレクターを務めており、現在は、王立芸術協会のフェロー、スイス文化基金の評議員としても活動している。
Nick Luscombe is an English DJ, broadcaster, sound collector, soundscape artist and producer based in London and Tokyo.
He has produced and presented many radio programmes at the BBC since the 1990s, and is best know for presenting BBC Radio 3’s Sony Award winning show Late Junction from 2010-2019.
Nick currently presents and produces the music programme New Ratio and the live interview show/podcast Inspiration Innovation Japan on CIC Live in Tokyo.
He is the founder and creative director of the site specific music + architecture practice MSCTY, established in 2010, which has so far produced over 400 creative audio responses by an international array of artists.
His field recording and ambient music mixes have been featured recently on BBC 6 Music and BBC Radio 3, who also broadcast his three part Sounds of Japan series in summer 2021.
He also currently has a weekly ambient mix corner on Inter FM’s Dare2Care programme, as part of his ongoing sonic research work with the University of Tokyo.
Nick has curated electronic and alternative music compilation albums and playlists for various UK and Japanese labels, most recently the acclaimed Tokyo Dreaming album of Japanese late 70s and 80s electronic pop. He also produces the Fieldwave cassette compilation series of location recordings.
Nick’s previous roles include Chief Editor for iTunes Europe and Director of Music at London’s Institute of Contemporary Art.
AZZURROによるプログラム。「Armonia Radio」の流れを汲み、ヒップホップ、ファンク、ソウル、ジャズ、レゲエ、アフロ、ダブが交錯する「同一BPMでのオールジャンル」を追求。
サンプリング愛好家/マスタリング・マニア/Webディレクター。
ソロのほかILL SUONO、AZZXSSSなどの名義で10枚のアルバムをリリース。
DULOのリミックスやKOJOE、Savas & Savalasをはじめとする200作品以上のミックス・マスタリング、sonar sound tokyoでのライブなどを経験してきている。
Hi-Rayによる自身が主催を務めたパーティ「Gang of Luck」を基にしたラジオプログラム。国内外の気鋭のDJ/プロデューサーを招いたDJ Mixショー。ヒップホップやテクノ、エクスペリメンタルなど。テーマは「ギャングスタ・ミュータント・ミュージック」
岐阜県出身。DJ / Organizer 上京後、自身が主催を務めるエレクトロニックミュージックパーティ「metropolis」を約3年に渡り都内各地で開催。 その後、LAを拠点とするインターネットラジオ局「dublab」の日本ブランチ「dublab.jp」に加入。 現在はForestlimitにて「E/P/T/M」主催する。
毎回、ひとつのテーマに沿ってお届けするDJ Emeraldのラジオプログラム『In Every Second Dream』。タイムレスな楽曲たちとエピソード、時にゲストとのトークも交えながら、あなたの夢の続きを描きます。
ミラーボールの煌めき、陽炎の揺らめき、終わりのある永遠、毎秒が旅のはじまり。DJ Emeraldは、イマジネーションの海を泳ぎながら、ジャンルの垣根、ムードの陰影、コントラストの濃淡を自由に行き来する。幼少時からピアノに親しみ、バンドやソロでの音楽活動を経た後、都内を中心にDJ活動を開始。2019年よりロサンゼルスの非営利ネットラジオ『dublab』の日本ブランチ『dublab.jp』にて企画番組《In Every Second Dream》、2021年よりパレスチナのラジオ局『Radio Alhara』にてレギュラー番組を持つ。その他、ファッション誌やレストラン向けのディスクレビューなどの寄稿も行う。
プロデューサー/サウンドアーティスト、Yui Onoderaによる日本の環境音楽に焦点をあてたラジオプログラム『Japanese Ambient Journey』。オフィスや商空間などにおける環境デザインとしてのアンビエンタルな音の在り方と社会実装について迫ります。
岩手県生まれ。プロデューサー/サウンドアーティスト。 音楽と建築を学び、建築音響設計家として活動した後、国内外のフィルム/舞台サウンドデザイン、オフィスや商空間などの社会/環境デザインにおけるサウンドUX設計/プロデュースを手掛ける。2018年に実装された航空機内の環境音楽プロジェクトではADFEST、Spikes Asia、AD STARSなど数多くの国際的クリエイティブ・アワードを受賞。エクスペリメンタル/サウンドアート、エレクトロアコースティックの分野にて、ドイツの名門KOMPAKT、Room40(AUS)など欧米各国より数多くの作品を発表。スペイン・バルセロナのオーディオ・ヴィジュアル・フェスティバル『STORUNG FESTIVAL』にてモーリッツ・フォン・オズワルド、ミカ・ヴァイニオ、フランク・ブレットシュナイダー、ニコラス・ベルニエらと共に出演など国際的に活躍。ソロワークのほか、英国ロイヤル・バレエ団作曲家Scanner、バージニア・コモンウェルス大学教授Stephen Vitielloなど様々な分野のアーティストと協働。2016年より日本の雅楽で用いられる邦楽器「笙」を石川 高に師事。これまでに武蔵野美術大学、立教大学などでサウンドアートの教鞭をとる。メディア/ハイブリッドアートの分野にて、インスタレーションを通じたアート作品制作を中心とするnorの創設メンバーとして、空間/映像/音など様々な表現領域における手法と技術の混交によるインスタレーション作品を制作。主な受賞に『PRESENT FUTURE Art & Technology Star Award 2019 : Installation Star Award』、『第22回文化庁メディア芸術祭 | アート部門 : Jury Selections prize』など。
「音と旅」をテーマに、DJ Funnelがキュレーションする独自の選曲と、様々なジャンルで活躍するゲストを招いておくる番組。
DJ/TRACK MAKER。astrollage、stripe-dot.主宰。ABSTRACT、BREAK BEATS、 ELECTRONICA、HIPHOP をベースに、ROCK やフィールドレコーディングといった様々 な要素を取り入れ、繊細で暖かく、力強い空間を創り出す。今まで世に放たれた MIX 作品 は、独特の選曲センスと絶妙な MIX で、常に話題を呼んでいる。現場では、スクラッチを 織り交ぜたビートサウンドなアプローチから、アコースティックやアンビエントまで、クラ ブ野外カフェといった、場所と空間を選ばない選曲を聴かせる。浮遊感と叙情的な自身の楽 曲や、L.E.D.や No.9 等の Remix Work、LA の非営利ネットラジオ局 dublab の日本ブラン チ dublab. jp での labrats DJ としても活躍。今迄に、16 本にも及ぶ MIX 作品をリリース し、2017 年 4 月から自身がプロデュースするレーベル astrollage を設立。また、原雅明の プロデュース・レーベル、rings のディレクターも務める。
Shinichiro Mikawa known as DJ Funnel is a Tokyo based DJ and track-maker. He is the owner of record label/music collective “stripe-dot.” and is the director of record label “astrollage”. His DJing skills allow significantly smooth flow that is delicately blended with wide range of music selections crossing over genre borders varying from bouncy scratching hip hop beats to warm and gentle acoustic music to echoing ambient sounds, all of which are perfectly displayed in his numerous DJ mix series which he has released over the years. Along making his own music often described “airy lyrical”, he has contributed remix works for artists like L.E.D. and No.9 to name a few. While enjoying his involvement with dulab.jp radio (Japan branch of LA’s dublab) as “labrat DJ”, he keeps himself busy in managing recored label “rings”. His 16th DJ mix “Green World” (released in Dec.2019) is his latest work available.
- Instagram : www.instagram.com/fun_nel
- X : x.com/FuN_NeL
大阪発セレクトウエアー&ミュージックレコードショップ、LOSERオーナーのmayumikillerがキュレーターのLOSER RADIO。ロサンゼルスのdublabと長年にわたる太いコネクションをもっており、ロスのdublabのマーチャンダイズアイテムも取り扱っている。海外からの支持も厚いヘッドショップが紹介する番組。これまでRAS G、DAEDELUS、をはじめ国内外のアーティストを紹介。
音楽とウエアを取り扱うセレクトショップ”LOSER” のオーナー。DJ。
海外のレーベル事務所に直接出向きシーンの今を提供している。
2020年現在までLAのdublabをはじめ、数々のラジオ番組やBEATCINEMAにも定期的に出演。これまでRAS GやFree The Robot、FUZZOSCOPE等の協力の元、カリフォルニア各地で毎年DJツアーを巡業。
TEEBSがホストする「VIEW POINTS」ラジオ番組でも彼女のDJが紹介される。これまでSF、台湾でもLOSER RADIO配信ツアーを主催し、自身が主催するZINE展をカリフォルニアでも開催するなど活動中。長きに渡りLAの音楽シーンからの信頼も深く、現在日本で”dublab.jp LOSER RADIO OSAKA”のファウンダー/キュレイターをしており、自身の番組で数多くの国内外のアーティストを紹介する実績を持つ。彼女の店 “LOSER” ではRas GやMachine Drum、MNDSGNやBoiler RoomのキュレイターSofie、Daedelusをはじめ数々の国内外DJ/Beatmakerによるインストアライブも繰り広げられている。
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ringsのレーベル・プロデューサーを務める原 雅明がキュレーション。レーベルの音源に留まらない、さまざまな新譜/旧譜からテーマを絞り込んで紹介。
音楽ジャーナリスト/ライターとして各種音楽雑誌、ライナーノーツ等に寄稿の傍ら、音楽レーベルringsのプロデューサーとして、新たな潮流となる音楽の紹介に務め、Rei Harakamiの主要アルバムの再発にも携わる。また、Red Bull Music Academyの活動にも長年関わってきた。近年は、LAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。TRUNK(HOTEL)等のホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。著書『Jazz Thing ジャズという何かージャズが追い求めたサウンドをめぐって』(DU BOOKS)ほか。
Masaaki Hara started his career as a music journalist from 90’s. Having been Contributing to many music medias and liner notes, he produces music label “rings” and introduces emerging trends in music. He is also a director and DJ of dublab.jp, a Japan branch of the LA-based non-profit dublab radio station. He currently does music selection for lounges in hotels and takes great interest in a new matching between the city and town and music.
『Free Soul』『Cafe Apres-midi』『Good Mellows』など約350枚のコンピCDを手がけてきた橋本徹(SUBURBIA)がパーソナリティーを務め、自由でエクレクティックな音楽観が体現された、ジャズ/ソウル/ヒップホップ/ビート・ミュージック/ハウス/チルアウト/ラテン〜ブラジル〜アフロ/フォーク〜ロック〜SSWなど新旧ジャンルを横断する、グルーヴィー&メロウな選曲プログラム。
橋本徹(SUBURBIA)が選曲/パーソナリティーを務めるインターネット・ラジオ番組。毎月100枚以上のレコード/CDを購入する橋本徹が選りすぐったレコメンド新譜を紹介する“Songs Of The Month”“Album Of The Month”、来日アーティストや話題の新作と連動してお届けする特集 “Monthly Feature”、国内外のアーティストによるスペシャル・ライヴ&インタヴューやDJミックス、その月のトピックからつながる旧譜やレア・トラック“Suburbia Classics”などで構成。もちろん橋本徹の選曲コンピやSuburbia Records/Apres-midi Recordsのリリース音源もいち早くフィーチャー。自由でエクレクティックな音楽観が体現された、ジャズ/ソウル/ヒップホップ/ビート・ミュージック/ハウス/ラテン〜ブラジル〜アフロ/フォーク〜ロック〜SSWなど新旧ジャンルを横断する、見逃せない音楽満載のグルーヴィー&メロウな90分です。
ロサンジェルスを拠点に活動するSunEye Radioは、シティポップやテクノポップを中心に海外で注目されている日本のアーティストのインタビューやミックスをフィーチャーするラジオ番組。これまで、YMO、大貫妙子、矢野顕子、松武秀樹、大江千里、金延幸子などのインタビューを放送してきました。
SunEye is a duo made up of Akiko and Hashim Bharoocha, originally hailing from Tokyo, Japan and now based in Los Angeles. They make electronic music together, and as DJs they specialize in City Pop, boogie & funk from Japan, as well as vintage to modern J-Pop. They have an internet radio show called “SunEye Radio” on dublab.com and host events called “SunEye Presents: Tokyo City Nights”. They also run a label called Plant Bass Records.
SunEye(サンアイ)は、ロサンジェルス在住のバルーチャ・ハシムとアキコによる夫婦ユニット。 二人はエレクトロニック・ミュージックを制作しながらも、DJとしては日本のシティ・ポップ、ブギー、ファンク、ビンテージから最新のJ-Popを様々な現場でプレイしている。 彼らはインターネット・ラジオ局であるdublab.comとdublab.jpで「SunEye Radio」という番組を放送し、「SunEye Presents: Tokyo City Nights」というDJイベントも開催している。Plant Bass Recordsレーベル主催。