今年で開局25周年を迎える「dublab」の日本ブランチである「dublab.jp」が、EACH STORYの特設ブースでコラボレーション。dublab.jpのディレクターである原雅明をホストに、近年、世界的に再評価されている日本の環境音楽シーンを牽引してきた尾島由郎氏と、アンビエント作家として各国のレーベルからアンビエント作品をリリースするH.Takahashi氏をゲストに迎えたトークセッションを公開収録。
環境音楽とKankyo Records
Date:2024/10/6 Sun 13:30-14:30
Guest:尾島由郎 / H.Takahashi
Navigator 原雅明
Venue : EACH STORY -THE CAMP- 2024
Address:長野県南佐久郡川上村樋沢1417(五光牧場オートキャンプ場)
WEB:https://www.eachstory.net
■ 尾島 由郎|Yoshio Ojima
一貫してアンビエントミュージック/環境音楽の世界を追求している作曲家、音楽プロデューサー、マルチメディアプロデューサー。 80年代より、集客施設の環境音楽を多数制作し、サウンドデザインやサウンドシステムの開発にも関わる。代表作はスパイラル(ワコールアートセンター)のための環境音楽集『Une Collection des Chainons I & II』(1988年、Spiral)など。
■ H.Takahashi
東京を拠点とする作曲家、建築家でありレコード・ストア【Kankyo Records】のオーナー。アンビエント作家として各国のレーベルからアンビエント作品をリリース。また、やけのはら・P-RUFF・Yudai Osawaとのライブユニット「UNKNOWN ME」や「Atoris」としても活動。デビューアルバム『Cycle』がUK【Wisdom Teeth】よりリリースされた。
■ 原 雅明|Masaaki Hara
音楽に関する執筆活動の傍ら、レーベルringsのプロデューサーとしてレイ・ハラカミの再発等に携わる。ネットラジオdublab.jp設立に関わり、DJや選曲も手掛ける。早稲田大学非常勤講師。著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。
https://linktr.ee/masaakihara