10月9日の前半は、先頃来日していた天才クリス・デイヴもマーク・コレンバーグもあっさり見逃した原雅明がそのモヤモヤを昇華すべく、昨今活躍めざましいジャズ・ドラマーとドラムの魅力を可能な限り紹介する一時間。
そして、後半は、久々に岸野雄一が登場!台湾で掘ってきたばかりの音源に、 韓国、日本はおろか新旧東西和洋を軽く飛び越えたジャンル不問の魅惑の「ストレンジ&ポップ」ワールドをお届けします!
dublab.jp RADIO COLLECTIVE From TOKYO
日時:2013年10月9日 20:00 start
Labrat DJs : Masaaki Hara , 岸野雄一
場所:Malmö(東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビル 1F)
www.malmo-tokyo.com
■ Masaaki Hara
音楽ジャーナリスト/ライターとして執筆活動の傍ら、disques cordeレーベルや各種イヴェントの運営を手がけ、近年はLOW END THEORY JAPANや、非営利ネットラジオ局dublabの日本ブランチdublab.jpの運営、Red Bull Music Academyのフリーペーパー『PLAY, JAPAN! 』の編集にも関わる。単著『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』(フィルムアート社)。ミックスCD『How Far Do You Wanna Go?』(BLACK SMOKER)。
■ 岸野雄一
俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト(勉強家)を名乗り活動中。
美学校/音楽学科のコーディネイターでもある。WATTS TOWERSやヒゲの未亡人などのユニットでも活躍中。
岸野プロデュースのレーベル”Out One Disc”も話題を呼んでいる。