10/23の放送の前半は、先頃ワルシャワを訪れて自身のパーティ”LIGHTS & MUSIC”の出張版や
子供のためのDJワークショップなどをやってきた矢部直が、その土産話と共にお届けする1時間。
また、後半は9dwが登場。現在もアップグレードを続けるギター・シンセサイザーにフォーカスを当て、
前回に引き続き船越太郎と共に楽曲を紹介していきます。
dublab.jp RADIO COLLECTIVE From TOKYO
日時:2013年10月23日 20:00 start
Labrats DJs:YABE TADASHI, 9dw with 船越太郎
場所:Malmö(東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビル 1F)
www.malmo-tokyo.com
■ 矢部 直 YABE TADASHI
80年代後半より名実ともに東京のクラブシーンを牽引してきたDJのひとり。
その個性は常に変化に富んだものであるにもかかわらず、彼一流のセンスはブレることなく、
常に聴くものの想像力を刺激し続け、20年を経た現在も彼の神髄は熱狂的ともいえる支持者に支えられている。
また映画や舞台、ファッションショーなど選曲家としてもその活躍ぶりは幅広く、常にワールドワイド。
United Future Organization(UFO)名義で手がけた多くのオリジナル作品は、
どれも世界中で高く評価され、アーティストとしてその影響力はさらに深みを増している。
https://ufotokyotest.blog12.fc2.com/
■ Kensuke Saito (9dw)
斉藤健介によるプロジェクト、9dw(ナインデイズワンダー)
2009年テキサスで開催された”SXSW”への出演がきっかけとなり、NYのWAXPOETICS RECORDSよりアルバム「Self Titled」がワールドワイド・リリースされ、生音を活かしたエレクトリック・フュージョン/ブギーが一躍海外に知れ渡る。2010年DJ CHIDA主催レーベル・eneと9dw主催、catuneとのタッグで幅広いジャンルのプロデューサーを起用したリミックス・アルバム「rmx」を完成させる他、バンドからDJセットまで柔軟なライブパフォーマンスも展開している。 近年では様々なアーティストやトラックメイカーとのコラボレーション活動も行っており、DJ DUCTやDJ KENSEI&DJ SagaraxxによるCoffee & Cigarettes Bandとのセッションライブなどでも話題を呼んだ。また自身の作品以外でもWax Poetics Japan監修”WAX POETICS JAPAN JP JAZZ RE-WORKS-弍”に本田俊之の楽曲でリミックス参加, 国産デジタルハウスレーベルUnknown Seasonより発売された初のフィジカルコンピレーション”A Day Of Rain”のRyoma Takemasaへの楽曲提供, JET SET RECORDSによるプロジェクト”There is Music”LPへの未発表曲提供、DJ DUCT, Boris,Windsurfリミックスワークなど制作の幅を広げている。2013年10月末にUKのIs It Balearic?より12″EPをリリース予定。
https://9dw.tumblr.com
https://soundcloud.com/9dw
■ 船越太郎
タワーレコード勤務。
店舗のバイヤーを経て、現在はオンラインでの音楽情報配信などを担当。