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QUATTRO LABO presents 「脱法ラジオ」”Shut up ‘n play yer guitar!” (15.11.04)15.11.04


11月4日の放送は、ピーター・バラカンと近田春夫の両氏がホストDJを務める「脱法ラジオ」5回目をお届けします。
今回のテーマは、”Shut up ‘n play yer guitar! ギターを肴に今夜は雑談!”
ギターをテーマに、いつものように二人が選んだとっておきの音楽とトークを2時間お届けします。

今回から、事前に放送場所をお知らせします。
今回は吉祥寺のミュージック・カフェ&ダイニングバーQUATTRO LABOからお届けします。
通常の放送と同じようにお店にて放送をご覧になることができます。ぜひお店にもいらしてください。
観覧希望者の方は事前にお申し込みをお願いします。受付は”先着順”とさせていただきます。

QUATTRO LABO presents 「脱法ラジオ」”Shut up ‘n play yer guitar!”
日時:2015年11月4日(水)20:00 start
出演:ピーター・バラカン、近田春夫
場所:吉祥寺QUATTRO LABO(要事前予約)
東京都武蔵野市 吉祥寺南町1丁目8−10 1F
0422-26-8721

quattrolabo.com/

料金:2,000円+1ドリンク
(諸経費を差し引いた売り上げはdublab.jpへの寄付とさせていただきます)

定員に達しましたので観覧希望者の予約受付は終了しました。
なお、当日お席に余裕がある場合は予約無しでもご入場いただけます。
11月4日当日に会場のQUATTRO LABOまで直接お電話でお問い合わせください。


■ Peter Barakan(ピーター・バラカン)
1951年ロンドン生まれ。
ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動。
テレビやラジオのレギュラー多数。著書に『200CD+2 ピーター・バラカン選 ブラック・ミュージック アフリカから世界へ』(学研)、『わが青春のサウンドトラック』(ミュージック・マガジン)、『猿はマンキ、お金はマニ 日本人のための英語発音ルール』 (NHK出版)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『ぼくが愛するロック名盤240』(講談社+α文庫)などがある。

■ 近田春夫
1951年、東京都出身。
ロックンローラー。
常に最先端から日本の音楽シーンを牽引し続けている。
1970年、慶応義塾高校在学中、GSバンド「ロック・パイロット」に参加。
72年、元「村八分」のドラマー恒田義見らと「ハルヲフォン」を結成し、75年メジャーデビュー。
80年、自身のバンド「近田春夫&BEEF」から分離デビューしたテクノポップ・バンド「ジューシィ・フルーツ」をプロデュース。スマッシュヒットを飛ばす。
81年に結成した「近田春夫とビブラトーンズ」としてザ・ベンチャーズのアルバムやツアーにも参加。
日本のロック・ミュージカル映画の金字塔とされる「星くず兄弟の伝説」(84年、監督:手塚眞)の原案・制作総指揮および音楽を担当した。
85年、ヒップホップ専門レーベルBPMを設立。87年、人力ラップ・ビッグバンド「ビブラストーン」を結成し、日本のヒップホップ・ シーンを先導。
90年代ゴアトランスに目覚め、02年にトランスバンド「The Lunatic Thunder」を結成。現在も活動中。
ラジオDJとして、「近田春夫のオールナイトニッポン」(ニッポン放送:77〜79年)、「近田春夫の歌謡曲って何だ?」(NHK R1:2011年〜)などでも活躍。
ミュージシャンとしての豊富な経験に裏打ちされた 鋭い音楽評論にも定評がある。主著『気分は歌謡曲』、『考えるヒット』(文藝春秋社・刊)

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