“アナログ”を巡り、感性を刺激する蚤の市『Analog Market 2023』にてトークライブ【アナログレコードの魅力】を開催!
ゲストに角銅真実氏とmei ehara氏、MCには原雅明氏を迎え、レコードにまつわるトークと、セレクトした音楽をかけていただきます。
今回のトークライブは後日、Spotifyのオーディオテクニカ公式アカウントにて、ポッドキャストでの配信を実施します。
dublab.jpは、イベントの企画立案で協力しています。
開催概要
2023.11.18.sat
12:00 – 13:00
会場: Analog Market 2023 | Stage
国連大学前広場「青山ファーマーズマーケット」
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70)
料金 / PRICE
入場無料
ゲスト / GUEST
角銅真実、mei ehara
MC
原雅明
■角銅真実
音楽家、打楽器奏者。
長崎県の山と川に囲まれ育つ。打楽器奏者として活動する傍ら、2016年頃よりマリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、さまざまな身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。
これまでに3枚のソロアルバムを発表。
自身のソロ以外にバンドcero、原田知世、満島ひかり、dip in the pool、滞空時間など様々なアーティストのライブサポート、レコーディングに携わるほか、映画や舞台、ダンスやインスタレーション作品への楽曲提供・音楽制作も行っている。
■mei ehara
音楽家、打楽器奏者。
1991年生まれ。学生時代自主映画制作をはじめた流れで宅録に手を出す。複数の自主制作音源を制作した後は、インディレ ベルKAKUBARHYTHMよりファーストアルパム「 Sway (2017)」、セカンドアルバム「Ampersands (2020)」を発表。2022年11月に 7’single”Gameover/picture ’’を発売。
音楽活動の他、文藝誌「園」を主宰・執筆、インタビュープロジェクト「DONCAMATIQ」の編集、ミュージシャンの写真撮影やデザイン、映像作品の美術監督等の制作活動も行う。
■ 原 雅明|Masaaki Hara
音楽の物書き。雑誌・ウェブメディアへの寄稿やライナーノーツ執筆の傍ら、音楽レーベルringsのプロデューサー、LAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。ホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。早稲田大学非常勤講師。著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。
Masaaki Hara started his career as a music journalist from 90’s. Having been Contributing to many music medias and liner notes, he produces music label “rings” and introduces emerging trends in music. He is also a director and DJ of dublab.jp, a Japan branch of the LA-based non-profit dublab radio station. He currently does music selection for lounges in hotels and takes great interest in a new matching between the city and town and music.