11月4日の放送は、Yui Onoderaによる日本の環境音楽に焦点をあてた番組『Japanese Ambient Journey』。第6回目の放送は笙演奏家の石川 高さんをゲストにお迎えし、大友良英『Cathode』や坂本龍一『async』でのレコーディングの様子や、サウンドインスタレーション、また雅楽にみられる音楽の自己組織化やアンビエント要素、笙という楽器を通じたリスニング姿勢など貴重なお話を伺いました。
- 石川 高 / ko ishikawa
- 1963年東京生まれ。宮田まゆみ、芝祐靖、豊英秋各氏に師事し、雅楽の笙と歌謡を学ぶ。過去30年間にわたり、笙の演奏を続けてきた。雅楽演奏団体「伶楽舎」の一員として、国立劇場をはじめ国内外で、雅楽古典曲、現代曲の演奏に参加し、中島健蔵音楽賞特別賞、佐治敬三賞、ENEOS音楽賞邦楽部門を受賞。和光大学、学習院大学、九州大学、沖縄県立芸術大学にて講義を行い、朝日カルチャーセンター新宿教室にて「古代歌謡」講座を担当している。今までに、大友良英、Evan Parker、坂本龍一、大森俊之、藤枝守ほか、様々なアーティストのプロジェクトに参加し、海外のフェスティバルにも数多く出演している。2019年には、Onassis cultural centre IMPROV2 (Athens)、Huddersfield Contemporary Music Festival (UK)、Splitter Music Festival – Counterbalance! (Berlin) 、2020年には、Festival Opening 20 (Trier, Germany) にて演奏した。
https://aurora-argentea.bandcamp.com/