
青山スパイラルの館内音楽等を手掛け、日本の環境音楽史における最重要人物の一人である尾島由郎氏と、アンビエントとジャズに関する書『アンビエント/ジャズ』の著者でもある評論家・プロデューサーの原雅明氏を招き、H.Takahashiとともに『館内音楽の過去・現在・未来』をテーマとしたスペシャルトークイベントを開催。
登壇者:尾島 由郎、原 雅明、H.Takahashi
日時 :5月17日(日) 17:00~19:00
場所 :渋谷PARCO 1F POP UP SPACE 「DAIROKKAN」
(Kankyō Records POPUP会場内)
入場料:無料。予約不要。(混雑状況により制限を行う場合がございます)
尾島 由郎 (Yoshio Ojima)
一貫してアンビエント/環境音楽の可能性を追求してきた日本の音楽家・音楽プロデューサー。1980年代よりスパイラル(ワコールアートセンター)をはじめとする多くの建築空間において、環境音楽の設計を手がける。80年代から90年代にかけて複数のアンビエント作品を発表し、近年はそれらのアルバムが海外レーベルより再発され、再評価が進んでいる。現在もジェネレーティブ技術と連携し、聴覚の新たな可能性を探る活動を展開している。また、ピアニスト・柴野さつきやVisible Cloaksとの共演を重ね、ピアノ、電子音、フィールドレコーディングを組み合わせた曲作りや空間的なライブ表現を国内外で行っている。
原 雅明 (Masaaki Hara)
文筆家、選曲家、プロデューサー。各種媒体への寄稿やライナーノーツの執筆の傍ら、レーベルringsでレイ・ハラカミの再発などのリリースに携わり、ロサンゼルスのネットラジオ局dublabの日本ブランチの設立に関わる。リスニングや環境音楽に関連する企画、ホテルの選曲を手掛け、都市や街、自然と音楽とのマッチングにも関心を寄せる。早稲田大学非常勤講師。著書に『アンビエント/ジャズ――マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜』(Pヴァイン)、『Jazz Thing ジャズという何か』(DU BOOKS)など。
H.Takahashi
東京を拠点とする作曲家/レコード・ストア【Kankyo Records】主催。UKの【Where To Now?】、USの【NotNot Fun】、ベルギーの【Dauw】や【Aguirre】、日本の【White Paddy Mountain】といったレーベルからアンビエント作品をリリース。また、“やけのはら”、 “ P-RUFF”、Yudai Osawaとのライブユニット“ UNKNOWNME”や“ Atoris”としても活動。2024年からは、Atorisでも共に活動する“ Kohei Oyamada”とのユニット“ H TO O”として活動を開始、デビューアルバム『Cycle』がUK【Wisdom Teeth】よりリリース。2025年、コクヨが運営する「COPY CORNER」からリリースされた最新作『Furniture』が発売中。